カスタム機能紙という選択
市販グレードで機能・寸法が合わないとき、配合や厚みを調整した専用材を作れるのが抄造メーカーの強みです。「紙では難しそう」な機能でも、まずは相談から始められます。
相談前に整理したいチェックリスト

- 用途・部位(どの機器の、どこに使うか)
- 求める機能(絶縁・断熱・放熱・防音・摩擦・シール等)
- 使用環境(温度・電圧・荷重・薬液・屋内外)
- 必要な厚み・おおよその寸法
- 数量(試作枚数・量産の見込み)
- 既存材料があればそのグレード・不具合
試作相談の理想的な流れ

- 1. 問い合わせ(チェックリストを埋めて送信)
- 2. メーカー側の初期提案(候補素材・厚み)
- 3. サンプル送付・評価(実機・社内試験)
- 4. 配合・厚みのカスタム検討(必要なら専用グレードを抄造)
- 5. 小ロット試作品の納品・評価
- 6. 量産準備・品質書類整備
- 7. 量産開始
よくある不足情報とその影響

用途・温度・既存グレードが不明だと、無難な汎用提案しかできず、試作が「当たり」になりにくくなります。逆に情報が揃えば、一発で最適解に近づけます。
セキネシール工業の試作相談プロセス
セキネシール工業では、営業・技術が同席し、問い合わせから技術提案まで一気通貫で対応します。既存品(他社含む)からの置き換えサンプル送付、専用配合の試作、自社設備での物性評価まで可能です。埼玉県小川町の工場には抄紙・含浸・表面処理・評価試験室が揃い、開発から量産までワンストップで対応します。
相談前のセルフチェック
- ✓ 用途と部位を文章で説明できる
- ✓ 使用環境(温度・電圧・荷重など)の最大値が分かる
- ✓ 必要な厚み・おおよそのサイズが分かる
- ✓ 数量・納期の希望がある
📩 お問い合わせ
「いきなり試作は不安」「まず情報整理から」でも構いません。用途と条件を教えていただければ、最適な材料・厚み・進め方をご提案します。お気軽にお問い合わせください。